心が抉られた曲の歌詞まとめ
若かりし頃に心を抉られた歌詞5選
GRAPEVINE LIVE 2000 here - YouTube
柔らかな手を離されて泣く夢。壊れたこの気持ちはどこに埋めよう。。
ちょうど母親が死んだ時でによく聞いていた。
子供のように母親を求めてたけど段々消えていく彼女を見てて、
夢から覚めたら泣いてました。
探り合う度に汚れて誰かのためにと言い聞かしていた。
青い恋愛事情を思い出す。
心が焼けるような嫉妬。焼けた棒を気持ちに押し付けられる感覚に
耐えられず誰かのせいにしてしまう若さ。好きなんだけど嫌いみたいな。
GRAPEVINE - Our Song - YouTube
頬を刺す冷たさも灰色の景色も、もう慣れた。
君をなくす位なら死んだ方がマシ。
グレーががった感覚の哀しい歌なのですがストレートな歌詞が衝撃。
だけど「だって、そんなもんでしょ」といわんばかりの諦めも同時に感じられる
本当に不思議な唄。
ART-SCHOOL - Scarlet - YouTube
変わったのは誰かのせいにして、そして僕らは何かを間違ってしまった。
女々しいけど女性との関係がうまくいかない時。
自分を守るために相手を傷つけて、傷つけられて。
子供のころの恋愛は大したことないんだけどね。
世界の終わり / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - YouTube
世界の終りがそこで見てるよと紅茶飲み干して君は静かに言う。
パンを焼きながら待ち焦がれているやがて来る時を待ち焦がれている。
ミスチルとかばかり聞いてた自分には衝撃すぎる歌詞でした。
こんな映画のワンシーンを言葉にできるんだとお洒落だなと思った記憶。
こっちの世界の方がいいなと思った14歳の春。
以上、若かりし頃に心を抉られた歌詞5選でした。