LICK-ART

ネット通販と読んだ本、人生のこと。

時代の変化

 

f:id:risu_luv_alpaca0714:20131223163110g:plain

失業者や低所得者専用のスーパー、「ソーシャル・スーパーマーケット」とは?

http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/22/first-social-supermarket-in-uk_n_4491061.html

 

「ソーシャル・スーパーマーケット」の開店が話題を呼んでいる。失業者など福祉手当の受給者に顧客を限定し、スーパーなどで余剰となった商品を格安で販売する。

ソーシャル・スーパーマーケットが開店するのは、英国ヨークシャー地方にあるゴールドソープという町。「コミュニティ・ショップ」と名付けられた店では、食料品や飲料が通常価格の3割程度の価格で販売される。

提供される商品は、賞味期限が近かったり、パッケージに多少の難があるものなど、通常の流通ルートには乗らなくなったものが中心。

 

希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン (宣伝会議)

希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン (宣伝会議)

 
希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン

希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン

 

 

こういう新しいサービスのリリースを見る機会が多い。

自分が社会人になった7年前よりも圧倒的に多い。

インターネットが世界を変えているのをひしひしと感じる中で

1年単位で状況や環境に変化が起きることに恐怖感を覚える。

 

またユーザーに刺さるコンセプトもニッチなものから

セグメントされており非常に内容が細かい。

 

だから小さなサービスが多く生まれてくることで

大手企業はパイを奪いとられていくことが目に見えており

ますます就活性が求める安定性からはかけ離れていく時代になる。

(インターネットサービスに限り)

 

またユーザー自身ができることも多くなってきているので

個人で力を持つ人間が非常に強みを持ってくる。

 

だから勉強勉強といって自分の好きなことを積極的に

学ぼうとしていくことが必要だと考えております。

 

 

変化の時代、変わる力―続・経営思考の「補助線」

変化の時代、変わる力―続・経営思考の「補助線」