心が抉られた曲の歌詞まとめ
若かりし頃に心を抉られた歌詞5選
GRAPEVINE LIVE 2000 here - YouTube
柔らかな手を離されて泣く夢。壊れたこの気持ちはどこに埋めよう。。
ちょうど母親が死んだ時でによく聞いていた。
子供のように母親を求めてたけど段々消えていく彼女を見てて、
夢から覚めたら泣いてました。
探り合う度に汚れて誰かのためにと言い聞かしていた。
青い恋愛事情を思い出す。
心が焼けるような嫉妬。焼けた棒を気持ちに押し付けられる感覚に
耐えられず誰かのせいにしてしまう若さ。好きなんだけど嫌いみたいな。
GRAPEVINE - Our Song - YouTube
頬を刺す冷たさも灰色の景色も、もう慣れた。
君をなくす位なら死んだ方がマシ。
グレーががった感覚の哀しい歌なのですがストレートな歌詞が衝撃。
だけど「だって、そんなもんでしょ」といわんばかりの諦めも同時に感じられる
本当に不思議な唄。
ART-SCHOOL - Scarlet - YouTube
変わったのは誰かのせいにして、そして僕らは何かを間違ってしまった。
女々しいけど女性との関係がうまくいかない時。
自分を守るために相手を傷つけて、傷つけられて。
子供のころの恋愛は大したことないんだけどね。
世界の終わり / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - YouTube
世界の終りがそこで見てるよと紅茶飲み干して君は静かに言う。
パンを焼きながら待ち焦がれているやがて来る時を待ち焦がれている。
ミスチルとかばかり聞いてた自分には衝撃すぎる歌詞でした。
こんな映画のワンシーンを言葉にできるんだとお洒落だなと思った記憶。
こっちの世界の方がいいなと思った14歳の春。
以上、若かりし頃に心を抉られた歌詞5選でした。
ECって本当に地道な努力が必要だなと思う。
簡単に売れる裏技?
僕は3年間美健EC業界で色々な方を見て来ました。
- マイナス○○kg!!のような過激なLP(ランディングページ)を作る。
- リストを購入しスパムメルマガぶつけまくる。
というある種の裏技で、
爆発的な売上げを得てる企業がたくさんいました。
(言うても月商1億円とかですけど。)
でも、「コンプライアンスの強化」「ユーザーの成熟」などが
要因で全然売れなくなって来てるんですね。
グレーゾーンの販売手法が消えたということですね。
(当たり前の世界になっただけですけど。)
本来のEC店舗の売上げアップの施策としては、
- 商品点数を増やす。 (来客の間口を広げる)
- 転換率を高める。 (集客を如何に購入に繋げるか。)
- おもてなし度の向上。(リピーターを作る)
- 戦略的広告投資。 (狙いを持って広告投下する。)
この4点が当たり前のように言われます。
ただ、それぞれ全然簡単じゃない。
商品点数を増やすには在庫リスクを増やす決断が必要。
商品点数増やせば管理リソースが大きく発生するし。
梱包とかすんごい面倒くさいし。
転換率を上げるためにはページの更新等の手間がかかる。
おもてなし度の向上は手間と時間がかかる。
広告なんてまずお金がかかる。
あと数百万円レベルのお店に10人とか担当させられないし、
そもそも、運営する人を雇うこと自体難しい。
(イチから教育しないといけないし。人でが足りていない。)
でも食って行くにはやらなきゃいけないから
地道な努力が必要になってくる。
だってリクルートでさえポンパレの進化が地道。
リクルートライフスタイル 「ポンパレ」初年度の〝泣き笑い〟 - 通販新聞
だけどEC業界ってそんなもんなんだな、
と良い意味で受け取れられれば楽しくなって来る。
お客様から注文を受けて、
梱包をして、
問い合わせに真摯に対応をして、
サイトを更新して、
利益上がったらちょっと広告掛けてみて、
それぞれに一喜一憂してると
本当に商売してるんだなと思う。
ECってネットのサービスと思いがちだけど、
リアルに対面してるだけか、そうじゃないかの違いしかない。
本当に楽しいと思うし、
だからこそもっと日本のEC化率が上がればいいと思ってる。
(現状は約7%ほど。)
Yahoo!ショッピングやLINEのおかげで
CtoCビジネスもやりやすくなってきてると思うし。
LINEモール、手数料を無料にした件について - LICK-ART
インターネットの恩恵は個人と中小企業がもっと受けるべき。
だからEC化率がもっと伸びればより世の中は楽しくなると思う。
競合増えるけど市場の底上げになるから、
みんな切磋琢磨しあって頑張れば良いと思う。
地方の名産品もアマチュアのデザイナーの作品も、
技術者の開発した微妙な商品とかも全て。
ネット上で売れたらみんなハッピーになれる気がするよ。
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LINEモール、手数料を無料にした件について
特に盛り上がっていない段階でこのリリース。
LINE MALLのiPhoneアプリ登場&すべての手数料を完全無料化します : LINE公式ブログ
CtoCはこれでプレイヤーが揃った感がある。
僕も以前、試しで使ったことあるけど
スマホでメチャクチャ操作しやすいし便利。
- 写真撮るだけで画像がアップできる。
- 決済はキャリア決済で。
- アプリもサクサク。
すんごい便利。
これ、自分のやりたいことを成し遂げられていない
プロモーションが下手なクリエイターとかでも全然売れそう。
個人的にそういった個人・中小企業が発信力をスマートに持つことが
凄く大事だし、インターネットの恩恵は個人・中小企業が持つべきだと
考えているから凄くテンションが上がった!
個人が力を持てる時代にどんどんなってきている。
だから自分に言い訳できない。
力が必要だ。
もっと詳しく、情報を仕入れよう。
自分の存在意義、ネット通販で人を幸せに。
ブログを2週間ほど書けていなかった。
結果論ですが矢張り、ブログは更新しないと
PV数も増えないんですね。
グーグルなど検索からの流入が増えていたので
以外に安定的にPV出るかと思ったが全然ダメでした。
相変わらずECマスターを目指す毎日です。
ただ目指す理由は2つ。
- 大人世代に今からでも勝てるスキルが欲しい。
- モノづくりをする人の販売をお手伝いしたい。
まずは自分のため自分よりも目上や大手企業の方に勝てる部分が欲しい。
「5年後~10年後」には同じ立ち位置になれるはず。
とか、無理なんです。
1年とかですぐにでも諸先輩方に勝てる。
そんなポジションがインターネット通販のノウハウだと思ってます。
もう一つの理由が、
自分の好きな人をわかりやすく幸せにできる。
やっぱり消費者なり、法人向けなり
モノやサービスを買ってもらわないと生きていけない。
誰かからお金をもらわないと、
研究だけしてても、デザインだけしてても
食っていけない、生きていけないんです。
本当に当たり前だけど不変の真理です。
だけど誰にどうやって何をすれば買ってもらえるの?
って知らない人の方が圧倒的に多い。
営業経験が無ければ法人相手には門前払いされ、
個人向けでは膨大のインターネットの勉強をしないと
そもそも販売ができない。
だから困っている人が多い。
勿論、商品だけあっても売れない。
だけど条件だけそろえばモノは売れるから、
その条件を一緒に詰めていくことで生産者の手助けをしたい。
・価格の上げ下げ。
・ターゲットの深掘り。
・どのモールやデバイスが一番いいのか。
などなど生産者の方と、
ああでもない、こうでもないと言いながら一緒にモノを販売し、
達成をした時に喜びを共有できるような、更に社会貢献を実感できるような
そんな立ち位置で居たいと思っている。
誰のためでもなく、
自分のためなんだが。
だからインターネットを使った下記の2記事とかは
頑張って欲しいし、俺もやらなきゃ!と凄く刺激になりますね。
ヤフーがEC分野で自治体と連携、「Yahoo!ショッピング」で全国の特産品販売 -INTERNET Watch
インターネットでモノを流通させる。
もっと良い世の中になる。
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メーカーベンチャーって大変。
色々と大変。
- まず売る商品が必要です。
- 販路が必要です。(ネット通販?実店舗など)
- 物置くスペースが必要です。
- 配送リソースが必要です。
- 在庫管理リソースが必要です。
ネット広告会社から物販会社に転職して思ったのは
実際のモノを作って配送する、納期連絡などの行程数は
ネット広告とは全く違う。
ネット広告はデータ送れば終了。
※そのデータ作りが大変なんだけど。
だからなのかモノづくりでベンチャーになる
会社って少ないし業界で取り上げられにくい。
だからこそ俺がそうなる。
と思っただけです。
三十路手前のメンズがインターネットが大好きな理由
実はもっと自分の地元を知ってもらいたい。
凄いジジババばかりになってきて、
過疎化している地方などを見ると助けてあげたい。
とかおこがましい勘違いをしはじめる。
彼らは既にみんな幸せなんだろうけど、
そのポテンシャルをもっと引き出したいと思う。
と、こんな記事を見て再認識しました。
伝統工芸品、生活雑貨…ネットで県産品受注 三条発ベンチャーがeコマース立ち上げへ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
地元の名産品とか詳しくは無いけど、
道の駅とか凄く好きで、いいなっていうモノが
地方に行けば凄く溢れてるよね。
そういうのをもっと上手く消費者のニーズと
マッチさせて広めていければ経済的にも地方は潤い
もっと刺激的でハッピーになれると思うんだ。
その可能性を現実にしたのが
インターネットだとやはり思う。
ただ記事に書かれている通り有象無象に
コンテンツがある中で単純に作るだけでは
露出を増やすのは凄く難しい。
だけどちゃんとしたやり方で時間をかけて
丁寧に作りこんでいけば見られるようになるし、
収益も得られるようになる。
僕はまだまだ勉強不足だけど、
ネットを通してそういう地方の人たちを幸せにする。
そのために働いていきたいと思っています。
自分の好きな人をハッピーにする。
そのために私はウェブに詳しくなるのです。