楽天のランディングページ作りで大事な1つのこと
インターネットで会話する。
筆者は商品営業兼デザイナーです。
自分のLPへのコンセプトは
検証⇒改善⇒検証⇒改善を圧倒的なスピード感を持ってやること。
でLPを検証する時に一番大事にしてること。
自社商品、競合商品のレビューを参考に作ること。
お客様が書いた商品に対するレビューを見て
LPの構成を考えていく。
面白いものでまったく同じような商材でも
LPの書き方次第でレビューも変わってくるんです。
要するにレビュー見ればお客様が考えてることがわかるんです。
だからレビュー溜ったらレビューで評価されてることを
ページにどんどん入れ込んでいけばいいんです。
そうすると
顧客ニーズとLPでの訴求ポイントの誤差が無くなってきます。
そうするとLPの転換率は確実に上がってくる。
お客様の声に耳を傾け(レビューを見て)
その声に合わせて見せる内容を変えていく。
物販の場合LPは作って終わりではないんです。
ネット通販の場合は
売れるページにする=売れる商材を作る。
というのは同義に近いと思います。
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フリーデザイナーの実力
かわいい。
自分の人生の肩書き
自分の人生は一度だけ。
30歳過ぎると「ああすれば良かった」だったりとか
やらなかったことに対する後悔の念が頭の中を蠢くことが増える。
時間は有限で、取り戻せないことを再認識する。
もう間に合わない。。。
とか思うこともしばしば。。。
でも最近思うのは
「過ぎてしまったことはしょうがない」
「これから笑顔で死ねるよう努力する」
ということ。
ただし思っているだけではダメを続けるだけ。
だから自分の肩書を決めることをお勧めする。
「こうやって生きていく」ということを
将来から逆算して決めて、
その人生に名前を付けましょう。
- 自分が死ぬ時に完成するような肩書。
- 人から紹介してもらう時にわかりやすい肩書。
- 人に興味を持ってもらうような肩書。
ECコンサルタント、とかウェブディレクターとか
ざっくりしたものでは無くて自分が極めたいものを
具体的に肩書にすること。
それが必ず自分の軸になるから。
オススメです。
大手が本気出す!
"ライオン 通販売上高100億円を突破、成長基調を維持 - 通販新聞" http://t.co/seQzakUKSQ
— LICK-ART (@risuluvalpaca) 2014, 2月 7
楽天店舗の今年の課題
噂によると楽天のアクセス数自体も
スマホが上回ったという噂を聞きます。
そんな中で店舗様が対応しきれていないのが
画像加工のスピード感。
先般のエントリーの通りユーザーとの
会話が必要になるEC時代。
わかりやすく訴求できる画像加工はマスト。
月商が上がれば上がるほど商品数が増えるので
大手だから不要といえばそうでもない。
もっとスピード感を上げることで
他社との差別化を図れて結果が出てくるはず。
リッチコンテンツが増えていく中で
画像加工のニーズはマスト。
画像加工をスピーディーに対応できることで
他社との差別化を図れる。
しかし労働集約型なので社内で完結できない。
だからアウトソースしかない。
今年はそんなニーズを汲んでいきたいと考える。
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2014年楽天カンファレンス参加!!
人生初!
楽天カンファレンス参加!
勉強になって楽しかったお。
基本的にセミナーみたいな感じなのね。
色々と勉強になった。
ミーハー的なことを言うと
生で見れたからテンション上がった。
楽天ちょっと好きになったわ。
- 広告効果無いとか
- コンサルのレベル低い
とか散々な話ししか聞いてなくてネガティブな印象しか無かったけど、
年下のコンサルの人もめちゃ一生懸命でよかった。
頑張ろうと思えました。
受講したセミナーで凄く良かったので
ここに書き留めたいと思います。
ネットを通じた会話が大事
今まではどうも広告で短期的な収益を求める傾向が
強かったけど、それじゃダメな昨今のEC業界。
だから長い目線で顧客とエンゲージメントを高め、
ファン化を促進するための努力が必要になる。
お店をどうしたくて、何を売りたくて、その為に顧客には
何かを伝えなくてはいけなくて、それが何かを試行錯誤して
模索して行く。そういった店舗の努力が一層必要になる。
改めて認識しました。
エンゲージメント・マーケティング ?Facebookが生み出す企業と生活者の絆?
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楽天ショップ必見!売上を上げる仕掛け
楽天市場の流通学はEC市場の25%を
占めると言われています。
ユーザーからは実感無いと思いますが
それを支えているのは中小企業の小売店。
しかもネットリテラシーの低い人が多い。
これだけユーザーのリテラシーが高くなってる中で
楽天市場の売り方も複雑になってきており勝ちパターンが
見出しにくくなってきた。
ただビジネスのセオリーでは成長市場に乗っかるが
成長するためには一番の近道だ。
だからスマホサイトの最適化すればいいのにとすごく思う。
めっちゃスマホシェア大きくなってるし。
ECサイト スマートフォン/タブレット対応状況調査|あとらす二十一のWEBマーケティングサービス
スマホサイト最適化するメリット
・デバイスとして今後PCを凌駕する可能性がある。
・現在もシェアが成長している。
・コンテンツ作成などがPCより簡単。
・広告の即効性がPCより期待できる。
よくわかんない、忙しすぎて、PCの登録もあるし、、
とか言ってるところはPCの作業をやめてスマホにシフトすべき。
ただシフトしたからと言って売上が伸びるわけでは絶対にないが
スマホに注力をすることで売上を伸ばすことはできるんや。
コンテンツ作りとかロジックを立てるのは大変だけど、
作業レベルであればスマホの方が時間が掛からない。
だから安易だけどスマホへ改めて注力することをお勧めするのだ。